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お知らせ

暑い夏の入浴について
2021/08/01
シャワー派になりがちですね。日に何度かシャワーを浴びるのはやむをえません。でも一日に一度は湯船に浸かることをお勧めします。ぬるめの37~39度程度の温度で腰(へそが目安です)まで浸かってください。15~20分程度。その後脇の下辺りまで水を足すといいでしょう。ゆっくりクールダウンしてから上がると汗は5分程度でひいていきます。身体が温まったまま上がると汗はだらだらと流れ落ち続けます。するとどんな行動をとるか?冷房を23度とかに設定してせっかく温めた身体の芯をまた冷やしてしまいます。夏場の上手な入浴方法のご紹介です。試してみてください。冷房病からの脱却にも役立つはずです。
暑い夏の入浴について
暑い夏の入浴について
介護職の方は全身疲労 + 精神疲労 
2022/02/21
私も介護士の経験が.有ります。それはそれは大変な現場でした。体力的には入浴介助、トイレ介助、車いすへの移乗など全身の筋肉を使います。食事介助や日常の生活空間での見守りは精神的に多大なる神経を使う。緊張感の連続・・・神経が休まる時がありません。自分で自分の身体をいたわって、ケアしてくださいと助言はしますが、追いつかないでしょう。最低一か月に一度は揉みほぐしのケアをお勧めします。それも60分では事足りないでしょう。90分から120分のコースを勧めます。足ツボと組み合わせるのもいいでしょう。まずは入浴。長く湯に浸かってください。今の寒い時期はぬるめの湯に30分を勧めます。
介護職の方は全身疲労 + 精神疲労 
介護職の方は全身疲労 + 精神疲労 
寒い日には身体が縮こまっていませんか
2022/01/22
背中、肩、腕など。それは風邪などの邪気を引き込む動作です。心掛けてやめましょう。下腹にグッと力を入れて背筋を伸ばしましょう。猫背の防止にもなります。左腕の肘を曲げて前から後ろへとゆっくりグルグル回しましょう。次に右腕を同じ様に。肩凝り予防にもなります。一日に2~3回行うといいでしょう。寒い時期の姿勢には注意しましょう。立っている時も座っている時もです。
寒い日には身体が縮こまっていませんか
寒い日には身体が縮こまっていませんか